美容院に行く前日はナイーブになる

美容院に行く前日はナイーブになる。3年ほど前までは引きこもって外に出れていなかったので、それを考えると成長しているのでまあいいのだが......

 

最初美容院に言った頃は緊張して背中に汗をかいた。その汗で変なにおいが出るんじゃないかと内心びくびくしていたのを覚えている。

 

なんでそんな思いをしてまで、美容院に行くかというと彼女が欲しいからそれに尽きる。私の人生の目的は大体そこなのだ。

 

4年ほど前、高校に通えなくなった。というより苦しくて逃げだした。逃げたはずなのにどんどん苦しくなって、生きるのが嫌になった。引きこもった。

 

そこからしばらくして色々あり、生きるモチベーションの一つにしたのが「女子と話せるようになる」だ。まあ、半分冗談で言っていた気がするが......

 

それが派生して今の人生の目標は彼女を作るである。これは冗談ではなくいつか実現したいものである。

 

まあ、女子の少ない学部に入学してしまったし、人に顔を見られるのが苦手なので前途多難であるが...

 

思い出すと、枕に顔をうずめたくなるが、前期の英語の授業で後ろにいた他学科女子に話しかけた。全然話が盛り上がらず、気まずいまま前期の授業が終わってしまった…

 

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

だって、女子と話したこと全然なかったからさーー

 

この話も出来ればいつかブログに書こうと思う。